※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
【サンクトペテルブルグ(ロシア)】2020年オリンピックの最後の1競技を決める国際オリンピック委員会(IOC)理事会は、5月29日午後1時半(日本時間29日午後6時半)から行われ、候補の8競技がアルファベット順にプレゼンテーションを行うことになった。
野球&ソフトボール、空手、ローラースポーツ、スポーツクライミング、スカッシュ、ウエークボード(水上スキー)、レスリング、武術の順。1競技当たりの時間は20分で、質疑応答10分が加えられて計30分。午後8時半(同30日午前1時半)から会見が行われ、最終候補に残る競技が発表される。