※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
世界学生選手権最終日は10月6日、フィンランド・クオルタネで男子グレコローマン3階級が行われ、84kg級の奥田啓介(拓大)、96kg級の大坂昂(早大)、120kg級の前川勝利(早大)とも初戦で敗れ、敗者復活戦に回れなかった。
男子グレコローマンは前日と合わせ、7階級で2勝という不振。メダルを取れなかったのは、2004年大会以来となった。
各選手の成績は下記の通り。
◎男子グレコローマン
【84kg級】奥田啓介(拓大) 9位=11選手出場
1回戦 ●[フォール、1P(F0-4)]Viktar Sasunouski(ベラルーシ)
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【96kg級】大坂昂(早大) 12位=12選手出場
1回戦 ●[0-2(0-2,0-1)]M. Akbari(イラン)
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【120kg級】前川勝利(早大) 9位=10選手出場
1回戦 ●[0-2(0-2,0-1)]Toby Erickson(米国)
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【国別対抗得点】
[1]ロシア 50点、[2]トルコ 46点、[3]イラン 44点、[4]ベラルーシ 37点、[5]米国 36点、[6]ポーランド 32点、[7]ルーマニア 23点、[8]フィンランド 20点、…[11]日本 16点