2012.09.28

【世界女子選手権第1日・談話】67kg級・井上佳子の話

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 ■67kg級・井上佳子の話(2年連続の銅メダル獲得)「メダルを取れたことはホッとしています。うれしい反面、自分のレスリングができなかったことや逃げ腰の面があったことは後悔しています。タックルへいくために崩しをしっかりやろうと思いましたが、相手に合わせてしまったり、投げ技にびびったりしました。気持ちが試合に出ないのだと思います。よかったところは、アンクルホールドがよく決まったこと。年々少しずつですが成長している部分も感じるので、この勢いを止めないようにしていきたい」