※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
北京五輪3位の選手の壁を乗り越えられなかった新庄
ミズガイティスが次の試合で敗れたため敗者復活戦に回れず、五輪出場枠を取れなかった。
日本は男子の各スタイル3階級の計6階級でこの大会に挑んだが、いずれも出場枠を取れなかった。
残る予選は5月4~6日にフィンランド・ヘルシンキで行われる最終ステージ最終予選のみ。上位2選手に与えられる五輪出場枠に挑む。
◎男子グレコローマン
【120kg級】新庄寛和(自衛隊) 20選手出場
1回戦 ●[0-2(0-1,0-2)]Mindaugas Mizgaitis(リトアニア)