2011.12.25

2011年全日本チャンピオン

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 ◎男子グレコローマン

 【55kg級】長谷川恒平(はせがわ・こうへい、福一漁業)=5年連続5度目の優勝
1984年11月22日生まれ、27歳、静岡県出身、焼津中央高〜青山学院大~日体大大学院卒、164㎝、2010年アジア大会優勝

 【60kg級】松本隆太郎(まつもと・りゅうたろう、群馬ヤクルト販売)=3年連続3度目の優勝
1986年1月16日生まれ、25歳、群馬県出身、館林高〜日体大卒、168㎝、2010年世界選手権2位

 【66kg級】藤村義(ふじむら・つとむ、自衛隊)=2年ぶり2度目の優勝
1982年3月28日生まれ、29歳、山口県出身、田布施農業高〜徳山大卒、174㎝、2010年アジア大会3位

 【74kg級】鶴巻宰(つるまき・つかさ、自衛隊)=2年ぶり3度目の優勝
1984年5月19日生まれ、27歳、山形県出身、米沢工業〜国士舘大卒、183㎝、2010年アジア大会2位

 【84kg級】天野雅之(あまの・まさゆき、中大職)=初優勝
1988年9月14日生まれ、23歳、福岡県出身、東福岡高〜中央大卒、182㎝、2008年世界ジュニア選手権5位

 【96kg級】斎川哲克(さいかわ・のりかつ、両毛ヤクルト販売)=初優勝(通算3度目)
1986年3月11日生まれ、25歳、栃木県出身、足利工高〜日体大卒、186㎝、2010年アジア選手権2位

 【120kg級】新庄寛和(しんじょう・ひろかず、自衛隊)=3年連続5度目の優勝
1982年10月11日生まれ、29歳、大阪府出身、南京都高〜国士舘大卒、182㎝、2008年アジア選手権3位


 ◎男子フリースタイル

 【55kg級】湯元進一(ゆもと・しんいち、自衛隊)=2年連続3度目の優勝
1984年12月4日生まれ、27歳、和歌山県出身、和歌山工高〜拓大卒、164㎝、2010年アジア選手権1位

 【60kg級】前田翔吾(まえだ・しょうご、ニューギン)=3年ぶり2度目の優勝
1987年5月23日生まれ、24歳、愛知県出身、星城高〜日体大卒、170㎝、2010年世界選手権5位

 【66kg級】米満達弘(よねみつ・たつひろ自衛隊)=2年連続3度目の優勝
1986年8月5日生まれ、25歳、山梨県出身、韮崎工高〜拓大卒、169㎝、2011年世界選手権2位

 【74kg級】高谷惣亮(たかたに・そうすけ、拓大)=初優勝
1989年4月5日、22歳、京都府出身、網野高卒、178㎝、2010年世界学生選手権7位

 【84kg級】松本篤史(まつもと・あつし、ALSOK)=初優勝
1988年3月24日生まれ、23歳、群馬県出身、館林高〜日体大卒、181㎝、2010年アジア大会8位

 【96kg級】磯川孝生(いそかわ・たかお、徳山大職)=3年連続3度目の優勝
1984年6月10日生まれ、27歳、熊本県出身、日本文理附属高〜拓大卒、176㎝、2010年アジア大会3位

 【120kg級】荒木田進謙(あらきだ・のぶよし、専大クラブ)=2年連続3度目の優勝
1988年3月26日生まれ、23歳、青森県出身、光星学院高~専大出、180㎝、2008年世界ジュニア選手権3位


 ◎女子

 【48kg級】小原日登美(おばら・ひとみ、自衛隊)=2年連続2度目の優勝(通算7度目)
1981年1月4日生まれ、30歳、青森県出身、八戸工大高〜中京女子大卒、156㎝、2011年世界選手権1位

 【51kg級】宮原優(みやはら・ゆう、JOCアカデミー/東京・安部学院高)=初優勝
1994年4月27日生まれ、17歳、富山県出身、158㎝、2010年ユース五輪46kg級1位

 【55kg級】吉田沙保里(よしだ・さおり、ALSOK)=10年連続10度目の優勝
1982年10月5日生まれ、29歳、三重県出身、久居高〜中京女子大卒、157㎝、2011年世界選手権1位

 【59kg級】齊藤貴子(さいとう・たかこ、自衛隊)=2年連続2度目優勝
1983年8月10日生まれ、28歳、千葉県出身、柏高〜拓大卒、156㎝、2011年世界選手権3位

 【63kg級】伊調馨(いちょう・かおり、ALSOK)=3年連続9度目の優勝
1984年6月13日生まれ、27歳、青森県出身、中京女子大附高〜中京女子大卒、166㎝、2011年世界選手権1位

 【67kg級】土性沙羅(どしょう・さら、愛知・至学館高)=初優勝
1994年10月17日生まれ、17歳、三重県出身、159㎝、2011年世界ジュニア選手権1位

 【72kg級】浜口京子(はまぐち・きょうこ、ジャパンビバレッジ)=3年連続15度目の優勝
1978年1月11日生まれ、33歳、東京都出身、170㎝、2010年世界選手権3位