【写真特集】全国社会人オープン選手権で、大会史上初のチアリーディング

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

　11月19日に東京・スポーツ会館で行われた全国社会人オープン選手権第１日の決勝戦の前に、大会史上初のチアリーダーによる華麗かつ激しいダンスが披露された。

　レスリングを応援するために結成されたアマチュアのチアリーディング・チーム「スプレンダーズ」のパフォーマンスで、高校生から50代までの美人ダンサーが競演。2007～09年にアメリカンフットボールのNFL（米国フットボール・リーグ）のチアリーダーを務めた堀池薫子さん（最下段写真の右）の振り付けの指導のもと、練習に励んでいるという。

　大会を華やかに彩ることができるので、主催の日本社会人連盟は「15分でも20分でもやってください」とお願いしたものの、時間の関係でそこまではできなかった。それでも本場のアメリカンフットボール仕込みのダンスが、会場の選手や応援の人たちを楽しませた。

　全日本選手権最終日（12月23日、東京・代々木競技場第２体育館）でも披露される予定。