2011.03.04

スウェーデンに代わってモンゴルが出場…女子W杯

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 3月5~6日にフランス・リーバンで行われる女子のワールドカップに出場予定だったスウェーデンが、負傷者が多いため辞退し、急きょモンゴルが出場することが分かった。

 
 モンゴルは昨年の世界選手権の国別対抗得点では上位に入らなかったものの、59kg級でソロンゾンボルド・バチェチェグが同国女子として初の世界チャンピオンに輝き、アジア大会でも72kg級でゲレグジャムツ・ナランチメグが優勝するなど力をつけている。
 
 昨年のワールドカップは6位だった。